京都の美術 |
密教絵画で、神護寺に残るものは○○ |
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高雄曼荼羅 |
密教絵画で、東寺に残るものは○○ |
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伝真言院曼荼羅図 |
密教絵画で、醍醐寺に残るものは○○ |
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両界曼荼羅図 |
密教絵画で、青蓮院に残るものは○○ |
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不動明王二童子像 |
浄土教美術で、知恩院に残るものは○○ |
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阿弥陀二十五菩薩来迎図 |
浄土教美術で、禅林寺に残るものは○○ |
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山越阿弥陀図 |
京都の絵画 |
南北朝時代の禅宗絵画の例として、○○、○○、○○がある |
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墨蘭画 墨竹画 禅機画 |
室町水墨画で、室町初期に活躍したのは○○ |
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如拙 |
室町水墨画で、妙心寺退蔵院にあるのは? |
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瓢鮎図 |
室町水墨画で、建仁寺両足院にあるのは? |
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三教図 |
高山寺に残る絵巻物は? |
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鳥獣人物戯画 |
長谷川等伯作のものは、智積院の○○、妙心寺龍泉庵の○○などがある |
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桜楓図 枯木猿猴図 |
文人画には、○○や○○などがいる |
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池大雅 与謝蕪村 |
四条派には、○○や○○がいる |
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呉春(ごしゅん) 松村景文 |
円山派の人物は? |
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円山応挙 |
原派の人物は? |
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原在中 |
岸派の人物は? |
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岸駒 |
狩野永徳の代表作は? |
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洛中洛外図屏風 |
狩野山楽の代表作は、○○寺の○○ |
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大覚寺 紅白梅図 |
狩野山雪の代表作は、○○寺○○院の○○ |
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妙心寺天球院 方丈障壁画 |
狩野探幽の代表作は? |
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二条城 二の丸御殿障壁画 |
土佐光起の代表作は○○寺の○○図 |
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大徳寺真珠庵 花鳥図 |
俵屋宗達の代表作は、○○寺の○○、○○の○○ |
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建仁寺 風神雷神図屏風 養源院 杉戸絵 |
京焼の代表人物6人挙げよ |
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野々村仁清 尾形乾山 奥田潁川 青木木米 仁阿弥道八 永樂保全 |
奈良時代の絵巻で、釈迦の伝記を説いた○○は、○○寺と○○寺に残る |
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絵因果経 醍醐寺 上品蓮台寺 |
空海は唐の画家○○に真言宗の祖師を描かせた○○を持ち帰り○○に残した |
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李真 真言五祖図 東寺 |
京都の絵画で、青蓮院に伝わる青不動は○○ |
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不動明王二童子像 |
京都の絵画で、禅林寺に伝わる国宝は○○図 |
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山越阿弥陀図 |
東寺の正月の行事で、国家の安寧を祈願する○○に用いられたと伝えられるのは○○ |
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後七日御修法 伝真言院曼荼羅 |
東寺の本尊は○○像(○○、○○、○○、○○、○○) |
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五大尊像 不動明王 降三世明王 軍荼利明王 大威徳明王 金剛夜叉 |
○○は浄土信仰をもとに、極楽浄土の宮殿を表す御堂を宇治に建立した |
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藤原頼通 |
似絵と呼ばれる肖像画の例として、神護寺には、○○、○○、○○の肖像画が伝えられる |
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伝源頼朝像 伝平重盛像 伝藤原光能像 |
雪舟は○○寺で学び、中国に遊学後、晩年には○○図を残した |
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相国寺 天橋立図 |
桃山時代、京の四季の風俗を画いた狩野○○の○○がある |
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狩野永徳 洛中洛外図屏風 |
桃山時代、俵屋宗達作のものが、建仁寺には○○図がある |
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風神雷神図 |
能登の七尾から京都に出てきた○○は、子の○○や一門の手により智積院に現存する○○図、妙心寺龍泉庵には○○図を残した |
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長谷川等伯 久蔵 桜楓図 枯木猿猴図 |
海北友松は、建仁寺の本坊に○○や○○、妙心寺に○○や○○を残している |
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花鳥図 雲龍図 琴棋書画図 花卉図 |
徳川幕府は、御所や二条城の壁画を○○をはじめとする一門に描かせた |
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狩野探幽 |
○○が御所の絵所預に復帰し大和絵を再興して大徳寺真珠庵に○○の襖絵を残している。 |
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土佐光起 花鳥図 |
中国画に憧れた○○・○○は南画家と呼ばれる文人たちに刺激を与えた。 |
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池大雅 与謝蕪村 |
○○は○○(手本)による絵画制作から写生に基づいた制作姿勢を確立した |
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円山応挙 粉本 |
狩野派の祖○○の代表作は○○の○○ |
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狩野正信 真珠庵 竹石白鶴図屏風 |
狩野派二代目は○○で、代表作に○○の○○、○○の○○がある |
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狩野元信 東海庵 瀟湘八景図 大仙院 四季花鳥図 |
狩野派三代目の○○の代表作は○○の○○がある |
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狩野松栄 聚光院 瀟湘八景図 |
狩野松栄の嫡男○○の代表作は、○○の○○、○○などがある |
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狩野永徳 聚光院 琴棋書画図 花鳥図 |
狩野光信の代表作は○○寺の○○ |
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相国寺 蟠龍図(ばんりゅうず) |
狩野孝信の代表作は○○寺の○○、○○寺の○○ |
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泉涌寺 後陽成天皇画像 仁和寺 牡丹図 |
狩野山楽の代表作は○○寺の○○、○○ ○○寺の○○、○○、○○ |
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妙心寺 龍虎図 虎渓三笑図 大覚寺 紅白梅図 牡丹図 松鷹図(まつたかず) |
狩野山雪の代表作は○○の○○ |
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天球院 方丈障壁画 |
狩野尚信の代表作は、○○の○○、○○の○○ |
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二条城 二の丸御殿障壁画 桂離宮 竹林七賢図 |
狩野探幽の代表作は、○○寺の○○、○○寺の○○、○○の○○ |
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大徳寺 山水図 西本願寺 黒書院壁画 二条城 二の丸御殿障壁画 |
中橋狩野家は初代○○、2代目○○ |
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狩野安信(やすのぶ) 狩野時信(ときのぶ) |
蕪村の教えを受けた○○は四条通に居住した所から、四条派と呼ばれ、弟○○を中心に優れた絵師を輩出した |
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呉春 松村景文(けいぶん) |
祇園祭の月鉾の屋根裏には○○の○○図が残されている |
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円山応挙 草花図 |
伊藤若冲は相国寺に○○を残した |
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動植綵絵(どうしょくさいえ) |
京都府画学校は、現在は○○である |
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京都市立芸術大学 |
○○派の○○の弟子○○が中心となって進められてきた画学校から○○や○○を輩出した |
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四条派 塩川文麟(ぶんりん) 幸野楳嶺 竹内栖鳳 上村松園 |
東京美術学校の教授であった○○を○○学校(現、○○)に招いて西洋画団の基盤が形成された |
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浅井忠 京都高等工藝学校 京都工芸繊維大学 |
京都の彫刻 |
広隆寺に残る○○像は二つあり、赤松材の像は○○で、聖徳太子から○○が賜ったと伝えられる。楠材の像は○○、あるいは○○と称している。 |
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弥勒菩薩半跏思惟像 宝冠の弥勒 秦河勝 宝髻の弥勒 泣き弥勒 |
平安初期、神護寺に檜材の○○が造立された |
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薬師如来立像 |
羅生門に安置されたと言われるのは○○像 |
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兜跋毘沙門天像 |
仁和寺金堂の本尊として造立されたのは一木造りの○○像 |
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阿弥陀三尊像 |
清凉寺には○○が中国から請来した三国伝来と伝えられる○○像がある |
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奝然 釈迦如来立像 |
阿弥陀信仰により九体の阿弥陀如来坐像を造立安置したのは○○寺の○○堂である |
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浄瑠璃寺 九体堂 |
定朝の代表作は○○の○○ |
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平等院 阿弥陀如来坐像 |
長勢の代表作は伝○○寺の○○ |
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広隆寺 十二神将立像 |
院覚の代表作は○○の○○ |
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法金剛院 阿弥陀如来坐像 |
明円の代表作は○○寺の○○ |
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大覚寺 五大明王像 |
快慶の代表作は、○○の○○、○○の○○、○○の○○、○○の○○ |
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随心院 金剛薩埵坐像 醍醐寺 不動明王坐像 醍醐寺三宝院 弥勒菩薩坐像 大報恩寺 十大弟子立像 |
康勝の代表作は、○○の○○ |
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六波羅蜜寺 空也上人立像 |
康円の代表作は○○の○○ |
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神護寺 愛染明王像 |
湛慶の代表作は、○○の○○ |
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蓮華王院 千手観音坐像 |
定朝以後誕生した工房は、○○の○○、○○の○○、○○の○○ |
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覚助(かくじょ)の七条仏所 長勢の三条仏所 院助(いんじょ)の七条大宮仏所 |
慶派の作の代表作は、○○、○○などがある |
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二十八部衆像 風神・雷神像 |
京都の工芸 |
京都の工芸で、仁和寺に残るのは、○○ |
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宝相華迦陵頻伽蒔絵𡑮冊子箱(ほうそうげかりょうびんがまきえそくさつしばこ) |
漆芸で南禅寺の○○は中国から伝えられた堆朱(ついしゅ)の技を学んだ日本的な作品である |
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鎌倉彫牡丹模様香盒 |
茶道では天下一の名声を競う名人が多々輩出し、茶釜では三条釜座の○○、○○の名が伝わる |
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西村道仁 辻與次郎 |
陶芸では千利休のわび茶に合致した○○の○○が現れた。 |
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樂茶碗 長次郎 |
光悦は○○に金の輝きと鉛の肌合いの調合を求め、その樂茶碗は○○の赤、○○の白の意匠で茶人に喜ばれた。 |
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舟橋蒔絵硯箱 毘沙門堂 不二山 |
光悦が○○と組んだ出版物として○○が残る |
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角倉素案 嵯峨本 |
江戸初期、御室に窯を開いたのは○○ |
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野々村仁清 |
鳴滝窯を作ったのは○○ |
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尾形乾山 |
○○が粟田口で○○や染付磁器を作り始め、○○、○○、○○などを輩出した |
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奥田頴川 呉須赤絵 青木木米 仁阿弥道八 永樂保全 |
上京区の大宮付近は平安時代、○○があった所で、鎌倉時代から室町時代にかけて先染である織物は○○と呼ばれた。 |
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織部司 大宮絹 |
後染めの物として知られるのは○○、○○、○○などがある |
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辻が花染 友禅染 茶屋染 |
尾形光琳の名からとられた文様集は? |
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光琳雛形 |
金工では平安時代の○○、鎌倉時代の○○、室町時代の○○などが知られる |
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三条小鍛冶宗近 粟田口国友 後藤祐乗 |
近代の工芸で、○○は金銀線を用いた○○の技法により各地の博覧会で表彰された。○○も○○の編集者として近代工芸の活性化を図った。 |
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並河靖之(なみかわやすゆき) 有線七宝 神坂雪佳(かみさかせっか) 京都美術協会雑誌 |
京都の工芸技術は高度な日本文化を世界に知らしめ、○○運動を換起したことは否定できない。 |
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アール・ヌーボ運動 |