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2009年5月 京都旅行記(6) 梅宮大社 前編 |
(2011年06月06日更新)
桂川を渡り、四条通を東へ10~15分ほど歩くと、梅宮大社に到着です。祭神は酒解神(大山祗神)、酒解子神(木花咲耶姫命)、大若子神(瓊ヶ杵尊)、小若子神(御子彦火火出見尊)です。酒解は醸造、若子は発酵を意味しており、醸造の祖神として崇められてきました。 過去2度ほど来たことがありますが、冬はちょっと殺風景なのでお勧めはしません。それも梅宮大社の一面で趣きはありますが、季節を選んだ方が良いでしょう。今回は、カキツバタの季節に来れましたので、どんな感じか御覧ください(次回 後編で紹介。すみません) 梅宮大社にやってきました。梅宮大社は四条通りから、ちょっと入ったところにあるんですが、もう下町の住宅に溶け込んでしまった感じがあります。 梅宮大社に到着しました。 楼門に到着しました。辺りはちょっと殺風景な感じがありますが、この楼門は、ひときわ堂々と威厳を放っているように感じます。 拝殿をくぐると、目の前には拝殿があります。こちらも、非常に美しい拝殿で、私のお気に入りの1つです。 神社に来たら、手水舎でお清めですね。梅宮大社は、龍の口から水が注がれています。 拝殿を回って、本殿に到着です。楼門や拝殿に比べ、ちょっと小さめな本殿です。 今回は絶対跨げ石を見ようと、探したら、それらしい石が!なんか、道の先に石碑がありますがなんだろう? 近づいてみたら、百度石と書いてあります。これは、お百度参り用なんでしょうねぇ~。跨げ石を探してみたが、なかなか見つからないので、社務所の方に聞くことにしました。 そして、見つけたのが跨げ石です。本殿から右側の方にあって、気づきませんでした。檀林皇后がまたがれたところ、速やかに皇子(後の仁明天皇)を授かったと伝えられたことから、子宝のご利益があるとのことです。夫婦一緒に子授けの祈祷を受ければ、またぐことができます。 こちら、跨げ石の隣にある若宮社です。本日は、このような清々しい雰囲気です。 さて、次回は、梅宮大社 神苑をご紹介いたします! 2009.5.1撮影
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そうだ京都行こう (2010/9/12動画追加) JR東海が企画する、そうだ京都行こうです。Youtubeで拾った動画などあります
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■詩仙堂(1997年初夏) |
ギャオ~ こっちにもっと動画あるぞ~ (そうだ京都行こうへ進む)
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4世紀の初頭、盆地東南部に何古墳が出現したか?
前方後円墳
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下鴨神社の東本殿と西本殿は、文久3年(1863年)の建築で、共に何造であるか?
(ア)八幡造
(イ)流造
(ウ)懸造
(エ)両流造
(イ)流造
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錦天満宮の祭神は、次のうち誰か?
(ア)天細女命
(イ)大己貴命
(ウ)素盞鳴尊
(エ)菅原道真
(エ)菅原道真
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