松尾大社(まつおたいしゃ) -京都Loveブログ-
前回のつづきで、松尾大社後編。何の用事で来たかといえば、結婚式の打合せです。なんで、ここで結婚式を挙げることになったかと言えば、もちろん、私の意向が99.99%反映されている訳なんですが。一時期、療養のため、京都に住んでいたことがありまして、かなり回復頃から、体力つけるために毎朝、自転車で20分かけて渡月橋まで行き、その帰りに松尾大社で参拝するってことをしていたのです(真相を語る、じゃじゃんw)。 祈ることと言えば、「健康くれ~(療養中なので)、仕事くれ~(失業中なので)、結婚したい~(もちろん、彼女はいない)、金くれ~(貧乏なのは言うまでもない)」で、あるのは暇だけでしたので、暇に任せて、こんなことしてました。紆余曲折あって、願いはかなった訳であって、結婚式ならここだ!と決めておりました。 松尾大社には有名な、男神像、女神像というのがあります。わが国の神像の中で、最古の優良品として重要文化財に指定されているもので、夫婦和合や恋愛成就といったご利益はここから来ているんですね。宝物館(有料)で見ることができます。よく言われたことに、お酒の神様だから、ここを選んだんだろう!というのは、超誤解です(笑)。ほんと、たまたまです。たまたま(笑) 用事を終えたところで、本殿を参拝します。横にも酒樽が積まれており、さすが酒の神様です。 more 参拝を終え、本殿から見た舞殿です。神様からよく見えるようになっていますなぁ~。 境内には、相生の松というのがあります。昭和31・32年に、樹齢350年の寿命を全うした松ですが、昭和47年4月に某氏の天声によって、神意を得てしめ縄を貼って保存することになったそうです。となると、松尾大社創建当初には無く、何かあって植えられたんでしょうね? 神社に来たら、おみくじですね。松尾大社は、おみくじを結ぶのがハート型です。さすが夫婦和合、恋愛成就のご利益がある神社です。 いろんな占いあるけれども、樽うらないは、ここでしか見たことない。二本の矢を居抜き、樽に入れば当たり、樽の中央の黒い丸を射抜けば大当りとなり、お守りがもらえます。樽に入らなくても、お守りはもらえます! 舞殿をもう一度。時期によっては、ここに巨大絵馬が飾られますが、松尾大社の舞殿は、美しい舞殿の1つです。 さてと、用事を済ませ、今回も有料庭園観覧を見ずに、移動することにします。 楼門を出た所。よし、このまま、まっすぐ行って、梅宮大社に行くことにします。 次回は、梅宮大社です。梅宮大社のご利益、子授け、安産だったなぁ~。まだ、その段階じゃありませんが(笑) 2009.5.1撮影
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